熱中症対策をしよう!水分だけじゃなく塩分も補給!

皆さんはちゃんと対策、予防をしていますか?

間違った覚え方、対策をしている方も多いと思います。

誰でも簡単にできる熱中症対策、予防を紹介していきます。

 

水分補給が熱中症の悪化につながることも?!

水分補給はしていたはずなのに熱中症になったり、水分補給が逆に症状を悪化させたりすることもある―――?

高温多湿の屋内外で30分を超える長時間の労働やスポーツなどにより汗を大量にかくと、体内の水分とともに塩分やミネラルも奪われてしまいます。そこに水分補給だけを行うと、血液中の塩分・ミネラル濃度(体内における塩分やミネラルの割合)が低くなり、様々な熱中症の症状が出現します。

 

つまり水分だけを補給することがかえって、熱中症の発症へとつながったり、悪化させたりすることもあるのです

 

熱中症時の水分と塩分の補給の仕方

熱中症が疑われるときは、ただ水分を補給するのではなく、塩分も一緒に補給することが重要です。自分で手軽に作れる食塩水もよいでしょう。
目安として、1ℓの水に対して12g の食塩を加えます。
さらに、長時間のスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するために砂糖などを加えると、水分や塩分の吸収が良くなる上に、疲労回復にもつながるのでより効果的です。
手早く塩分・糖分を一緒に補給できるスポーツドリンクなどによる水分補給もおすすめです。ただし、カフェインの入った飲み物は利尿作用が強くなるので避けましょう。

 

水分、塩分補給以外でできる対策

多くの方が実際に行われているひんやりタオル。

これも対策、予防の一つです。

熱を冷ますと熱中症になりにくいですよ。

今年の夏も暑くなりそうです。

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ソフトな肌触りで、乾いてもゴワ使わず、

2010年の発売以来の大ヒット商品のため信頼もありますよ。

 

 

寝ている時にも熱中症になるって知っていましたか?

実は熱中症になる危険は屋外にいる時ではないのです。

寝る前にもしっかりと水分をとり必要に応じて対策をしてみてもいいと思います。

 

ひんやりマットを使うのがオススメ。

真夏の熱帯夜も涼しき快適に熟睡できます!

蒸し暑い真夏の室内、睡眠時の熱中症心配はもう要りません!

 

エアコンは冷え過ぎや電気代が心配!

扇風機では熱帯夜は凌げない!

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最後に

熱中症になってからでは遅いです。

7月上旬にも関わらずもう数名の方が熱中症で病院に運ばれていると報道されています。

できることばかりの内容しかないと思うのでしっかりと対策、予防をしましょう!